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ヒロシ塾

みなさまこんにちは✂
週末の営業後
久しぶりに青山店にスタッフ8割程集合となっての
合同勉強会
今回の講師は
ひろし塾塾長田中ひろし先生
先生のプロフィール
1978年、山発産業入社。
ヘアカラー専業メーカーで、パオン、フェミニンなどの一般売りブランドや、アン、サイオスなどのサロン用カラー剤の開発をする。
1991年、ブリストルマイヤーズというアメリカの製薬会社のクレイロール事業部に転職。
サロン用ヘアカラーブランド「デアージユ」を開発。
1999年、ヘアサロン業界でのシェア拡大を目的として、デアージユブランドとひろしさんの知識、ノウハウ、スキルを手にいれるため、(株)資生堂がクレイロールを事業部ごと買収。研究室を新たに設立し、室長として迎える。
当時、デアージユブランドのプロモーションのために集められた美容師達と、打ち合わせの合間の休憩時間に小さな会議室のホワイトボードを使ったひろしさんとの雑談から、伝説の「ひろし塾」が始まる。
もともと勉強がきらいで美容師になったという経緯が大半を占めるカリスマ美容師達に、毛髪化学者の視点からとてもわかりやすく染毛のしくみや色の効果などを説明してくれる。
まるで子供がディズニーの教材で英語を覚えるように難しいことが楽しく頭の中に入っていくひろし塾の評判はあっという間に業界内に広まって行き、参加人数は200名を越える規模になっていった。
その頃のヘアカラーブームの中で、著名カラーリスト達が業界誌やセミナーでさも自分が考え出したかのように発表していた「カラーオンカラー」や「グレイの使いこなし」などの新しいネタは、実はひろし塾からの受け売りがほとんどであった。
そんな長年ヘアカラーで業界に貢献してきたひろしさんが、資生堂を退職し、(株)アンプリーに顧問として所属した後は、
「ヘアカラー後の髪のダメージ、褪色」のほうに視点を変え、傷んだ髪という現象は?キレイな髪の状態とは?という原理の追求をはじめる。
それが現在、リングイング(リジューム)の原理であるワックスリングであり、我がNブランドのベースとなっているまねっこ油の開発につながっている。
久しぶりに
激アツなヒロシ塾
しびれた〜
ありがとうございました🙇
さー勉強会は明日に活かしてこそ
活かしまくりますよー!!
ではまた明日!
via 瀬賀 龍 Your own website, Ameba Ownd